インタビュー

Iinterview

外国人採用を軸に、「昔ながらの日本企業のコミュニケーション」の原点にかえる 

「KATO以外の帰る場所」にゴーウェルがなっていただいたことはラッキーでした。入社直後、本当に入社して大丈夫だったか不安になる、まだKATOを信じ切れていないとき相談に乗りながら、客観的な意見で「大丈夫だよ」と言っていただけたことが大きかったです。

ミャンマー国籍のチョさんと、一緒に働く皆さんにインタビュー!  

外国人の方を採用する際のリスクも検討はしましたが、明らかに利点のほうが大きく、採用に至りました。 
日本人を採用する際と変わらないです。何の問題もない。むしろ、最初からレベルの高い技術者に来てもらって助かっています。 

日本人も外国人も関係ない。「不得意」は補い合い、「得意」をとことん伸ばす組織づくり。 

優秀でバランスのとれた外国人人材を紹介してもらっているからというのもありますが、これまで社員同士の摩擦というものが起こったことはありません。仕事に関して意見を言い合うことは、もちろんありますけどね。 

採用企業 インタビュー 外国人採用

ますます多文化になる、「日本の縮図」の役割を担う10か国語に対応する行政書士事務所 

コミュニケーションのギャップは多少あります。日本人同士だと当然のリアクションが返ってこないことも。 例えば、業務を指示したとき、日本人は一旦やってみてから質問する。対して、外国人は指示した段階で質問することが多い。

採用企業 インタビュー 外国人採用

バックオフィスも世界基準に!「外国人を採用しない理由が無い」時代 

「HQ」が、外国人はそもそも高いんです。国境を渡って、日本語という世界で一番難しい言語を習得して、そのうえ働こうとしている。語学力を使って相互関係を理解し、コミュニティに入っているわけなので、HQの高い人だからこそできることです。 

ミャンマーからの人材送り出し機関である、桜富士テクニカルアカデミイ株式会社 

ビジネスマナーなどの基本から、わかっていないことははっきりと伝えるように心掛けています。将来的には、どこにいっても通用するビジネスマンに育ててあげたいと思っています。将来はミャンマーの現地法人で経営にも携われるような。